どうも!仙台つーしんのずんだです!
突然ですが、皆さんはこの巨大こけしのある場所を知っていますか?
— ずんだ@ 仙台つーしん (@sentubarasa) February 15, 2020
アンケートで聞いてみたところ、53.7%の人がその場所を知っていると回答。みなさん、結構知ってるんですね。
この正解は、”西公園”でした。
このこけし前には看板があって、そこにはこう書かれています。
昭和36年(1961)、宮城県の観光工法のため、仙台商工会議所が中心となり設置された鋳物のこけしである。こけしの高さ7.4m、重さ8tで、鳴子こけしを基に、山形県山形市で鋳造され、漆塗装されている。台座は、秋保石で高さ2.4mである。こけしは関山峠を越えて、仙台に運ばれ、三日がかりで建設されたと伝えられている。昭和58年(1983)、仙台商工会議所の寄付により再塗装された。
ということで、実に60年もの歴史のあるこけしのようです。
こういう仙台の小さな情報もどんどんお伝えしていけたらと思います~