いかがお過ごしですか、nittaです。
大衆食堂半田屋では、2020年8月から2.5次元アイドル『大森杏子(おおもりあんこ)』の第二弾コラボメニュー『ニン肉大森苺盛!温玉マヨ豚ドォーン(丼)!』(税込880円、以下、『温玉マヨ豚ドォーン!』と略)が、1日よりBivi仙台東口店で先行発売されました。
そして8日よりメニューの取り扱いを全国の半田屋14店舗(最後に記載)に拡大して販売をされています。
ここは、先行発売された大衆食堂半田屋Bivi仙台東口店。
やっぱりかわいい大森杏子ちゃん。(立て看板の発声装置から元気な声を張り上げていました。)
さて、『温玉マヨ豚ドォーン!』を取り上げる前に、大森杏子について。
大森杏子は、現実の時間と合わせて年齢を積み重ねる『2.5次元アイドル』。1984年生まれ、去年は17歳だから、今年は18…
大森杏子『17なの!』
それは、おいといて…
メニューを見ると、不敵な笑みの「ゲス顔」の大森杏子が。
「ラーメンどんぶりに”めし”たっ〜ぷり♡
めちゃくちゃニンニク効いてるよ!」
大森杏子丼らしく、前回の「追い森チーズカツ丼」からの『いちご』も世襲。
味は濃い目なので、適宜マヨネーズをかけると、味がまろやかになります。
よーし、頼んでみよう。
『おんた…
おいおい…ラーメンの丼に入ってる。
2つ隣の普通の小さいカツ丼が目に入り、注文をひるんでしまう。
厨房『ご注文をどうぞ!』
『はい、冷やし坦々麺を…』
冷やし坦々麺、おいしかったです。めでたし、めでたし…
大森杏子『じゃないでしょ。』
『はい』
ということで、翌日、朝食抜いて再度レッツゴー。
『温玉マヨ豚ドォーン!』を注文。
それにしても『温玉マヨ豚ドォーン!』なんて、なんというはじけた名前のメニューなんだろう…
そんなことを思っているうちに、提供口の脇で「マヨ豚『ドォーン!』」と出来上がりを知らせる厨房のお姉さんのかわいい声。
お店のトレイの幅に近いラーメンどんぶりの大きさにビビる。
見た目は確かに『いちご』なんだけど、どう頑張っても紅生姜の味なんだよね。(そりゃそうだ。)
食べていくうちに、ラーメンどんぶりの底が浅いことに少し安堵する。
完食。塩ニンニク味の豚肉丼。おいしかったです。
確かに、丼の味は濃い目なのですが、今の真夏の暑い時期は汗をかくので、濃い味を求めに再び食べたくなる人は居そうです。
恐らく、大手の牛丼チェーンの特盛&付け合わせが食べられる方は、完食できるかと思いますが、そうでなければ、注文時にご飯を半分になど指定されると良さそうです。
このメニューを注文の際は、レジで大森杏子の名刺がもらえます。(取り扱いなしの店舗及び、在庫切れの場合あり。)
また、4店舗にしか置かれていない大森杏子の立て看板はインスタ映えするかもしれませんね。
(Twitterで『#あんこと半田屋』をタグ付けして食レポをすると、公式さんが喜びます。)
それでは。
第二弾コラボメニュー『ニン肉大森苺盛!温玉マヨ豚ドォーン(丼)!』展開店舗(16店)
大森杏子
■北海道(3店)
・サッポロファクトリー前店
・西線南七条店
・新道丘珠店
■岩手県(2店)
・滝沢ハイウェイ食堂・上下(名刺×)
■宮城県(8店)
・東口BiVi店
・愛宕橋店
・西多賀店
・中田店
・多賀城店
・吉成店
・箱堤店
・六丁の目店
■埼玉県(1店)
・川越店
■広島県(2店)
・宇品店
・毘沙門店

