仙台つーしんのずんだです。
JR東日本仙台支社が、台風12号接近による管内在来線の運転計画・見通しについて発表を出しました。
JRによると、台風12号接近による大雨の影響が見込まれるため、9月24日(木)15時頃から次の路線で運転の取りやめ、運転変数を減らしての運行があります。
・東北本線(郡山~福島)15時頃から終日、運転本数を減らして運転
・常磐線(原ノ町~仙台)18時頃から終日、運転を取りやめ
・磐越東線(いわき~郡山)16時頃から終日、運転を取りやめ
また、9月25日(金)について次の通り運転の見通しを出しています。
・東北本線(郡山~福島)始発から夕方まで運転本数を減らして運転する可能性があります
・常磐線(原ノ町~仙台)始発から昼まで運転を取りやめる可能性があります
・磐越東線(いわき~郡山)始発から昼まで運転を取りやめる可能性があります
※25日の運転計画は明日(24日)午前中に改めて発表がある予定です。
仙台市危機管理室はTwitterで台風への備えを呼び掛けています。
【台風への備え】宮城県では、24日昼過ぎから25日にかけて暴風や大雨が予想され、大きな影響を及ぼす恐れがあります。暴風や大雨に備え、鉢植等の飛散防止、側溝等の清掃、避難場所の確認、備蓄品の確認、停電対策等、早めの備えをお願いいたします。 #仙台https://t.co/1YYP8mxOqA
— 仙台市危機管理室 (@sendai_kiki) September 23, 2020
今のうちに、備えの確認をしておくと良いかもしれません。