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仙台管区気象台が「大雪に関する東北地方気象情報 第3号」を発表しました。
大雪に関する東北地方気象情報 第3号
仙台管区気象台が12月14日16時に発表した「大雪に関する東北地方気象情報 第3号」によると、東北地方では、強い冬型の気圧配置となるため、17日にかけて日本海側を中心に大雪となる所がある見込みとのことです。
本日5時30分に発表された「大雪に関する東北地方気象情報 第2号」では16日にかけての大雪が予報されていましたが、今回17日にかけての大雪の予報になりました。
大雪による交通障害等にご注意ください。詳しくはコチラ↓からご覧いただけます。
雪の予報
仙台市のある東北太平洋側の予報を見てみると、14日18時から15日18時までに予想される24時間降雪量は、山沿いで60センチ、平地で30センチとなっています。
そのほか、詳しい予報は次の通りです。
<雪の予想>
東北地方では、日本海側を中心に、大雪となる所がある見込み。
上空の寒気が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性がある。14日18時から15日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 70センチ
東北日本海側 平地 50センチ
東北太平洋側 山沿い 60センチ
東北太平洋側 平地 30センチその後、15日18時から16日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 60から80センチ
東北日本海側 平地 40から60センチ
東北太平洋側 山沿い 40から60センチ
東北太平洋側 平地 20から40センチその後も17日にかけて日本海側を中心に雪が降り続く見込み。
気象庁 | 気象情報
今後の情報
次の「大雪に関する東北地方気象情報」は、15日5時30分頃に発表される予定となっています。
その発表はコチラ↓のページから確認できます。
【お知らせ】
北陸および東北地方を中心に、14日~17日にかけて降雪の予報がでております。
降雪量によっては、車両への着雪や倒木、倒竹が発生し、列車の遅れや運休が発生する場合があります。
今後の気象情報や運行情報にご注意ください。— JR東日本【東北エリア】運行情報 (公式) (@JRE_Tohoku_A) December 14, 2020
JR東日本では、14日~17日にかけて雪の予報が出ていることから、列車の遅れや運休が発生する場合があるとTwitter上で注意を呼び掛けています。
各公共交通機関の最新の交通情報については、それぞれのHP等でご確認ください。
▼仙台市交通局
▼JR東日本(東北エリア)
▼宮城交通
▼仙台空港
