どうも!仙台つーしんのずんだです!
仙台管区気象台が「大雪に関する東北地方気象情報 第5号」を発表しました。
大雪に関する東北地方気象情報 第5号
仙台管区気象台が15日15時59分に発表した「大雪に関する東北地方気象情報 第5号」によると、東北地方では、17日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みとのことです。
また、日本海側では大雪となっている所があり、15日夜遅くにかけて大雪による交通障害、建物や農業施設への被害に警戒してくださいと呼び掛けています。
詳しくはコチラ↓のページからご覧頂けます。
雪の予報
仙台管区気象台が出した雪の予想によると、東北太平洋側で15日18時から16日18時までに予想される24時間降雪量は、多いところで平地30センチ、山沿い60センチとなっています。
また、16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は、同じく東北太平洋側の多いところで、平地20~40センチ、山沿い40~60センチとなっています。
東北太平洋側以外も含めた雪の予想は次の通りです。
<雪の予想>
東北地方では、日本海側で大雪となる所がある見込み。15日18時から16日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 70センチ
東北日本海側 平地 40センチ
東北太平洋側 山沿い 60センチ
東北太平洋側 平地 30センチその後、16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 50から70センチ
東北日本海側 平地 20から40センチ
東北太平洋側 山沿い 40から60センチ
東北太平洋側 平地 20から40センチ 気象庁 | 気象情報
次の「大雪に関する東北地方気象情報」は、16日5時30分頃に発表される予定です。最新情報はコチラ↓のページをご確認ください。
仙台の様子
現在の仙台駅の様子です。 pic.twitter.com/KjH9HdNgUG
— ずんだ@ 仙台つーしん (@sentu_zunda) December 15, 2020
仙台市内では、昨夜(14日夜)から降り続けた雪が積もり、街中でも積雪が見られました。
上の動画は15日午前9時過ぎの仙台駅前の様子ですが、ペデストリアンデッキ上にもシャーベット状になった雪が残っていました。
現在の定禅寺通りの様子です。 pic.twitter.com/K9zuuM1GsR
— ずんだ@ 仙台つーしん (@sentu_zunda) December 15, 2020
また、12時過ぎの定禅寺通りにはコチラの通り数センチの積雪が見られました。
仙台市内では雪が降り続けています。今後の情報にご注意ください。