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仙台管区気象台が「大雪に関する東北地方気象情報 第7号」を発表しました。
大雪に関する東北地方気象情報 第7号
仙台管区気象台が16日16時13分に発表した「大雪に関する東北地方気象情報 第7号」によると、17日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、日本海側を中心に大雪となる見込みとのことです。
仙台管区気象台は、大雪による交通障害、建物や農業施設への被 害に注意・警戒を呼び掛けています。
その詳しい発表内容はコチラ↓からご覧頂けます。
雪の予想
仙台市のある東北太平洋側の雪の予想を見てみると、16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は、多いところで山沿い50センチ、平地25センチとなっています。
更に翌日の17日18時から18日18時までに予想される24時間降雪量は、多いところで山沿いが20~40センチ、平地が10~20センチとなっています。
東北太平洋側以外も含めた雪の予想は次の通りです。
<雪の予想>
東北地方では、日本海側を中心に大雪となる所がある見込み。上空の寒気が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性がある。16日18時から17日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 70センチ
東北日本海側 平地 40センチ
東北太平洋側 山沿い 50センチ
東北太平洋側 平地 25センチその後、17日18時から18日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東北日本海側 山沿い 20から40センチ
東北日本海側 平地 10から20センチ
東北太平洋側 山沿い 20から40センチ
東北太平洋側 平地 10から20センチ 気象庁 | 気象情報
雪の影響
東北および関東・甲信越地方の山沿いや日本海側を中心に広い範囲で大雪となっており、17日(木)にかけて引き続き大雪の予報が出ています。
不要、不急のお車のご利用はお控えください。
高速道路をご利用の際は、冬用タイヤの装着、気象や交通状況のご確認をお願いします。https://t.co/c5aU5l1Orh— NEXCO東日本(道路防災情報) (@e_nexco_bousai) December 16, 2020
ネクスコ東日本では、17日にかけて大雪の予報が出ていることから、不要・不急の車の利用は控えるよう、Twitterで呼び掛けています。
【バス運行情報】
路面凍結による道路混雑のため、バスの運行に遅れが発生しております。ご迷惑をおかけいたします。#仙台市交通局#仙台市営バス— 仙台市交通局 (@sendaishi_kotu) December 15, 2020
また、仙台市営バスでは路面凍結による道路混雑の為、バスの運行に遅れが発生していたようです。
引き続き雪の予報となっていますので、今後も情報にご注意ください。