どうも!仙台つーしんのずんだです!
気象庁は東北地方の1カ月予報を発表しました。今後の雪はどうなんでしょうか?
東北地方 1か月予報
気象庁が12月24日に発表した12月26日~1月25日までの天候見通しによると、「期間の前半は気温がかなり低くなり、東北日本海側の降雪量はかなり多くなる可能性があります」とのことです。
ただし、「東北日本海側では、平年に比べ曇りや雪の日が多い」予報であるのに対して「東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう」とあります。
今年の仙台では数年ぶりの大雪となりましたが、今のところの予報では晴れが多いようです。
1カ月予報 詳細
この発表について、解説は次のようになっています。
<特に注意を要する事項>
期間の前半は気温がかなり低くなり、東北日本海側の降雪量はかなり多くなる可能性があります。<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。東北日本海側では、平年に比べ曇りや雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、低い確率70%です。降水量は、東北日本海側で多い確率50%です。日照時間は、東北日本海側で少ない確率50%です。東北日本海側の降雪量は、多い確率70%です。
週別の気温は、1週目は、低い確率70%です。2週目は、低い確率80%です。3~4週目は、低い確率50%です。
気象庁|季節予報
また、更に詳しい解説は「向こう1か月の天候の見通し 東北地方(12月26日~1月25日)」(コチラをクリック)からご覧頂けます。
最近は仙台でも雪が多かったため気象庁から発表される情報の見方を色々と調べてみたのですが、この1カ月予報は実は毎週木曜日の14時30分に発表されているそうです。
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