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気象庁が「年末年始の気象の見通し」を発表しました。
年末年始の気象の見通し
気象庁が12月24日発表した「年末年始の気象の見通し」によると、「30日頃から日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込み」であり、「大雪による交通障害や施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒・注意」が必要とのことです。
更に、「上空の寒気は12月14日から21日の大雪の時より強く、大雪となる地域も広範囲となるおそれ」もあるとのこと。
仙台についての天気予報を見てみると、雪マークが出ているのは12月31日で、最高気温は1℃、最低気温は4℃の予報となっています。
この発表について、詳しくはコチラ↓をご覧ください。
気象庁|報道発表資料
気象庁の報道発表資料です
発表の本文
この気象庁の発表について、本文は次の通りです。
概要
30日頃から日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
大雪による交通障害や施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒・注意してください。本文
30日頃から日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。年明け(少なくとも1月5日頃)にかけて強弱はあるもののこの状況が続き、上空の寒気は12月14日から21日の大雪の時より強く、大雪となる地域も広範囲となるおそれがあります。
大雪による交通障害や施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒・注意してください。また、路面の凍結、屋根からの落雪、停電や倒木、山地におけるなだれに注意してください。 気象庁|報道発表資料気象庁の報道発表資料です