どうも!仙台つーしんのずんだです!
宮城県の新成人って、何人くらいいるか分かりますか?
宮城県の新成人は何人?
宮城県の発表によると、令和3年に宮城県内で開催される成人式の対象となる人数は、23,562人(前年比107人減)とのことです。そのうち、男性12,117人(前年比116人減)、女性11,445人(前年比9人増)となっています。
ちなみに、宮城県の令和2年12月1日現在の推計人口は2,291,507人ですから、ざっくり考えると100人に1人が新成人となりますね
仙台市の新成人は?
仙台市の新成人はというと、11,101人とのことです。そのうち、男性が5,709人、女性が5,392人です。宮城県の新成人の約半分が仙台市となります。
仙台市の次に多いのは石巻市の1,308人(男性653人、女性655人)で、次いで大崎市の1,158人(男性578人、女性580人)となっています。
逆に少ない市町村を探してみると、七ヶ宿町が10人(男女5人ずつ)、大衡村が51人(男性26人、女性25人)、色麻町が59人(男性32人、女性27人)などとなっています。
他の市町村の人数は「令和3年 各市町村の成人式実施日及び対象者数」からご覧頂けます。
新成人の推移はどんな感じ?
宮城県の「成人式対象者の推移」の推移を見てみると、昭和55年の18,234人、平成元年19,040人、そして平成6年の21,793人をピークに増えていきました。その後は、平成11年19,966人、平成21年14,412人、平成31年12,318人と減少しています。
ピーク時と比べると、新成人の人数は半数近くまで減ってしまっているんですね。
宮城の成人式について詳しくはコチラ↓の宮城県のページをご覧ください。