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仙台管区気象台が『雷と突風に関する東北地方気象情報 第1号』を発表しました。
『雷と突風に関する東北地方気象情報 第1号』
仙台管区気象台が1月13日15時35分に発表した「雷と突風に関する東北地方気象情報 第1号」によると、東北地方では日本海側を中心に大気の状 態が非常に不安定になり、13日夜遅くから14日朝にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷に注意が必要とのこと。
今後の情報にご注意ください。
『雷と突風に関する東北地方気象情報 第1号』の詳細
『雷と突風に関する東北地方気象情報 第1号』の詳細は次の通りです。
(見出し)
東北地方では、低気圧や寒冷前線の影響により、日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。13日夜遅くから14日朝にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。(本文)
【気象状況】
低気圧が中国東北区にあって東へ進んでいます。低気圧は日本海を発達しながら北東へ進み、寒冷前線が14日明け方から朝にかけて東北地方を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東北地方では日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となるでしょう。【予想と防災事項】
<雷の予想>
東北地方では、日本海側を中心に積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込み。<防災事項>
東北地方では、日本海側を中心に13日夜遅くから14日朝にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 気象庁 | 気象情報