いかがお過ごしですか、nittaです。
東日本大震災からまもなく10年目となる2021年2月13日夜に発生したマグニチュード7.3の『2021年福島県沖地震』に肝を冷やされた方も多いことでしょう。
さて、犬猫などペットを飼育されている方にとっても災害は、人もペットも無関係ではありません。
ここでは、簡単にペットの災害対策をまとめました。
(詳細は、仙台市の以下のリンクでご確認ください。)

ペットのための災害対策関連情報
普段の災害対策
災害時に備え、飼い主が準備しておくべき7つのポイントは、次のとおりです。
- 最低限のしつけが必要です。
- 所有者明示が大切です。
- 動物は原則として室内で飼育できるように考えましょう。
- 健康管理を行いましょう。
- 動物用避難用品を確保しておきましょう。
- 動物避難場所を確認・確保しましょう。
- ご近所でペットの輪を広げましょう。
災害時
『ペットも飼い主と一緒に同行避難』です。
※仙台市で設営される避難所はペット避難に対応しています。ですが、避難所では不特定多数の方と関わります。
落ち着いて避難所生活を送るためには、普段からの備え(ペットの持ち主が分かる迷子札の着用、マイクロチップの埋め込みや、集団生活に耐えられるペットのしつけ。食糧備蓄品の確保、地域住民との交流など。)が必要です。
避難所では、飼い主に以下の対応を求められます。
https://bit.ly/2ZuPsOM
犬猫など、ペットを飼育されている方は、この機会に、ペットの防災対策について考えてみてはいかがでしょうか。
それでは。
※仙台ペットコつーしんも、ご覧ください。

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