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仙台管区気象台は『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第5号』を発表しています。
『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第5号』が発表されています。
仙台管区気象台が3月13日16時39分に発表した『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第5号』によると、宮城県では低気圧の影響により、13日夜遅くにかけて大雨となる所がある見込みです。また、海上では13日夜のはじめ頃から14日明け方にかけて、暴風となる見込みとなっています。
13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、東部・西部のいずれも多い所で、80ミリとなっています。
大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒してください。
この詳しい発表はコチラ↓のページをご覧ください。
『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第5号』の詳細
この詳しい発表は次の通りです。
宮城県では、低気圧の影響により、13日夜遅くにかけて大雨となる所がある見込みです。また、海上では13日夜のはじめ頃から14日明け方にかけて、暴風となる見込みです。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒してください。
【気象状況】
低気圧が関東地方南部にあって、北東へ進んでいます。低気圧は13日夜にかけて東北地方に接近し、14日は三陸沖を北東へ進む見込みです。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、宮城県では大気の状態が不安定となるでしょう。また、低気圧の影響により、気圧の傾きが大きくなる見込みです。【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 80ミリ
西部 80ミリ<風と波の予想>
海上では、東のち西よりの暴風となり、しける見込み。13日から14日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 20メートル(30メートル)
東部 陸上 15メートル(30メートル)
西部 13メートル(25メートル)13日から14日にかけて予想される波の高さ
4メートル<防災事項>
宮城県では、13日夜遅くにかけて、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意してください。また海上では、13日夜のはじめ頃から14日明け方にかけて暴風による船舶や沿岸施設への被害に警戒し、14日にかけて高波に注意してください。 気象庁|気象情報地域ごとの気象情報です。気象情報は警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。