どうも!仙台つーしんのずんだです!
所ジョージさんの番組で大河原町の大地主の開かずの金庫が開けられたみたいです。
所ジョージさんの番組で大河原町の大地主の開かずの金庫が開けられたみたい。
【今週のそこんトコロは?📗】
2月11日(金)よる9時〜!
開かずの金庫💰&大ヒット商品の秘密㊙️
宮城の大地主の屋敷🏯に眠る金庫を開ける!と思いきや…
屋敷そこら中からお宝💎出まくり…!👀
ゲストは #王林 さん🍎#所ジョージ#清水ミチコ#東貴博#児嶋一哉#HeySayJUMP #髙木雄也#竹﨑由佳 pic.twitter.com/4PDMIHiwaj
— 所さんのそこんトコロ! (@tokorosan_tx) February 8, 2022
2月11日よる9時からテレビ東京で放送された「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」のテーマは【開かずの金庫開けまくりで黄金の○○&人気菓子の秘密】。
その放送の中で、大河原町の大地主がもつ「開かずの金庫」が開けられました。
今回、開かずの金庫を開けて欲しいと依頼したのは大河原の大地主「佐藤家」。佐藤家は、江戸中期に旧奥羽街道の大河原宿で、初代権右衛門が呉服商を営んだことに始まります。
その後、4代目源三郎が味噌・醤油醸造業を始め、明治時代になると更に5代目源三郎が事業を拡大。5代目は町の要職を務め、街に鉄道を誘致するなど、積極的に地域に貢献。死後、その功績をたたえて町民が高さ4mにおよぶ石碑を制作するほど、町民から慕われていたそうです。
昭和14年に建設されたという佐藤家の母屋を回ると、数十年開けていなかったという箱や引き出しから、過去の手紙や貴重な史料が次々に出てきます。中には、なんと小判らしきものまで出てきました。
そんな佐藤家に眠るのは、鍵がかかって開かないという「開かずのタンス」。高さ80センチ程のタンスには引き出しが7つあり、その中の1つが50年以上開けられていないそうです。
そこに鍵職人が登場し、なんと10分で開錠に成功。鍵のかかった扉を開けると、中には3つの引き出しが。それを更に開けると、何と中身は3つとも空っぽ。
残念ながらお宝発見とはなりませんでした。
この放送はコチラ↓のTVerの無料見逃し配信で見ることができます。大河原町の「佐藤家」について知ることもできますので、皆さんも是非ご覧ください。
