いかがお過ごしですか、nittaです。
仙台市太白区長町3丁目で廃業をされた『仙台長町ホテル』の建物が、解体されるみたいです。
建物の側面に足場が組まれ始めています。
一見すると、仙台市内の各所の建物で行われている『外壁補修工事』のようにみえます。
ですが、建物内に掲示されていた『建設業許可票』を見ると、今回の工事は解体工事として許可されているみたいです。
(右上の黄色い建設リサイクル届出済証は、令和4年5月23日発行)
この『柳屋ビル』は1979年12月に竣工。
仙台圏での宿泊を支えてきた『仙台長町ホテル』ですが、思い出の中の建物となりそうです。
それでは。